【日本バドミントン協会メルマガ】 2025年6月臨時号

 1】協会Topics 日本バドミントン協会役員改選について

昨日6月22日(日)に本会の評議員会が行われ、役員改選が行われました。

9名の理事候補者と3名の監事候補者をご承認いただき、正式に理事・監事として決定いたしました。

理事・監事の任期は2年となります。

その後の理事会で代表理事が選出されまして、引き続き村井満と朝倉康善が代表理事を務める事も併せて決定しました。

代表理事(会 長):村井満(再任)

代表理事(副会長):朝倉康善(再任)

【参照】プレスリリース『役員改選に関するお知らせ』

 URL:https://www.badminton.or.jp/press_release/docs/pressRelease_1_20250622.pdf

今後ともご支援ご協力の程よろしくお願い申し上げます。(企画本部メルマガ編集部)

【2】全社Topics 2024年度決算報告について

6月22日(日)に第92回評議員会を開催致しました。

席上では2024年度決算報告と事業報告、2025年度収支見込をご報告させていただきました。

2024年度事業報告では、29万人の会員数が維持され、育成や強化、審判、指導者の活動、

1種大会の運営など、ほぼ計画通り行われたことを報告することができました。

これはひとえに加盟団体のみなさま、ご協賛各社のみなさまのご支援なくしてはとても実現できるものではありません。

この1年、大会の現場や、或いは会議や研修会等でお会いしたみなさまの奮闘する姿や、

我々に掛けて下さった叱咤激励の言葉の数々はこの先も絶対に忘れません。

この場をお借りしてお礼申し上げます。

2024年度決算報告においては3月評議員会でご報告した収支状況から更に好転する結果となり、

2025年度に向けては中期経営計画の実現に向けた戦略的投資も決定しています。

ただし、一時期の「債務超過で法人解散か??」という危機的な状況からは確かに脱しましたが、油断は禁物。

今後も気を引き締めて運用して参ります。

また、理事・監事の改選も無事行われ、村井会長を中心とする2期目がスタートします。

事務局の組織改編を行い合同委員会も再構成され、より連携を密にし、バドミントンの将来を形作っていきたいと思います。

2025年度も日本バドミントン協会にご支援をよろしくお願いいたします!(事務局長 大野淳)