【日本バドミントン協会メルマガ】 2026年 新年号

====日本バドミントン協会メールマガジン|2026年 新年号====

【日本バドミントン協会(BAJ) 2026年 年頭のご挨拶】

       

2026年が幕を開けました。本年もよろしくお願いいたします。

年末に開催されたバドミントン日本一を決める大会「第79回全日本総合バドミントン選手権大会」は大いに盛り上がり閉幕しました。来場数を正確にカウントし始めてからまだ3年ですが、今回の大会は初日から会場が埋まり、来場者数計測以降最多の1万2,000人を超える皆様にご来場をいただきました。

このように、多くの人を引き付けるバドミントンの魅力をどのように世の中に伝えていくか、今年も地方協会の皆様や加盟団体の皆様、パートナー企業の皆様と手を携えて検討を重ねてまいります。

昨年は、より多くの皆様に、バドミントンのホットな情報を分かり易くお伝えするためにホームページの改定を行いました。またこのタイミングに合わせて協会ロゴの変更も行いました。各種デジタル端末を通して視聴される方が増えているなかで、音と動きのあるロゴも併せて制作しました。本メールマガジンにも添付してありますので是非ご視聴いただければと存じます。

▼協会HPはこちら

https://www.badminton.or.jp

▼ムービングロゴ(30秒版)

このように刻々と変化を続けるバドミントン界にあって、日本バドミントン協会(BAJ)の職員もその仕事のレベルを上げていく必要を感じています。BAJでは年に2回、まる1日をかけて職員全員でのホールミーティングを実施しています。前回そのホールミーティングの場でBAJ職員の行動指針を策定しました。名付けて「ラリーコード(Rally Code)」です。5つの指針(5ラケット)とひとつの前提(1シャトル)から構成されます。少し説明させていただきます。

    

指針1(Rackets 1)

Serve(主体性) ― 新たな一歩を自ら切り開く

バドミントンのゲームはサーブから始まります。

私たちの仕事も同じです。チャンスや課題に気づいたら、誰かの指示を待たずに、自ら一歩を踏み出す。Serveのような主体性や自主性を尊重していきたいと思います。

指針2(Rackets 2)

Receive(対応力) ― どんな状況もまずは受け止める

どんな強いスマッシュも、まずは受け止めることから始まります。

急な要望や困難な課題に逃げずに向き合い、前向きにレシーブする。

物事を固定的に決めつけ、選り好みすることなく、変化にしなやかに対応し、次のチャンスにつなげる姿勢がReceiveです。

指針3(Rackets 3)

Rally(粘り強さ) ― あきらめず、つなぎ続ける

試合を決めるのは、ラリーを続ける力です。

相手と誠実に向き合い、対話を重ね、あきらめずに課題を乗り越えていく。

そのコミュニケーションと粘り強さこそが成果を生み出します。

指針4(Rackets 4)

Cover(協働) ― 支え合い、補い合い、強くなる

ダブルスでは仲間を信じ、カバーし合いながら強みを引き出します。シングルスであってもスタッフとの協働は欠かせません。

職場でも同じです。互いの力を補い合い、困っている仲間を支え、チームとして成果をつかむ。それがCoverの精神です。

指針5(Rackets 5)

Smash(決断力・成果) ― 勝負どころで打ち込む

勝負どころでは、迷わず打ち込むスマッシュが流れを変えます。

議論を尽くした後は、自分たちの信じる道へ思い切って踏み出し、スピードと力強さをもって成果をつかむ。それがSmashです。

前提(1 Shuttle)

Play with Dignity and Respect(品位と敬意) ―相手・仲間・ルールを尊重し、誠実な行動を貫く

バドミントンが「品位・品格のスポーツ」と呼ばれてきた背景には、単なる礼儀だけでなく、ルールを尊び、公正さと相手への思いやりを大切にする文化があります。他の5つ(Serve, Receive, Rally, Cover, Smash)を貫く共通の精神軸となります。

以上のようにバドミントンが本来持っているチカラを信じてBAJも2026年あゆみ続けてまいります。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

日本バドミントン協会(BAJ)会長 村井満